口内炎 原因 ピロリ菌

口内炎はピロリ菌が原因になることがある!?

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口内炎は食べるものが沁みたりしゃべるだけで痛みがあるので出来てしまうと憂鬱になってしまいます。
原因はストレスや睡眠不足、栄養不足によってできるものだと言われていますが、ピロリ菌も口内炎を引き起こす原因になっているという説があります。
ピロリ菌は胃の中に住み着いている菌で、慢性的な胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんなどを引き起こすと言われている菌です。
通常、胃の中は肉類などの固いものを消化するために強い酸性の胃酸が分泌されていて、食べ物などと一緒に侵入してきたウイルスや細菌を殺菌する作用があります。
しかしピロリ菌は自分の周りの胃酸を中和することができるため、強酸性の胃液の中でも生きていける珍しい菌です。
ピロリ菌は井戸水を飲料水としているような状態で感染していきますが衛生状態が整っている現在では水などからの感染は減少しています。
50代以降の人は子供の頃にまだ衛生状態が良くなかったこともあり保菌者が多いと言われています。

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実際のところ、ピロリ菌が口内炎の原因になっているというはっきりとしたデータは発表されていません。
しかし病院でピロリ菌を殺菌する治療を受けた人の中では、殺菌を行ったことで口内炎になる回数が減少したという人もいるため除菌を行うことで口内炎の改善効果が期待できると言われています。
病院で処方された薬を飲むだけで除菌をすることはできるので、口内炎だけではなく胃腸の不調などを感じている人は一度検査を行ってみると良いでしょう。
それとは逆に、ピロリ菌の殺菌を行うために病院で処方された胃酸の分泌を抑制する薬と抗生物質を服用したことで口内炎や口角炎など、口の周りの副作用が5〜15%の人に起こるというデータもあります。
これらは薬を飲んでいる間の一時的な副作用なのでしばらくすれば症状は改善するものです。
いずれにしても口の中と胃は食道を通じて繋がっているためどちらかの症状がどちらかに何らかの悪影響を与えていると考えられます。

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